『結膜炎とは?』 結膜(白目とまぶたの裏側を覆っている部分)が炎症を起こす病気です。 原因として、ウイルスによるもの、アレルギーによるもの、目をこするなどの刺激...
『弱視とは?』 なんらかの目の異常で、乳幼児期に視力の発達が止まってしまう病気。 視力が非常に弱く、めがねをかけても視力が出ません。 代表的なものとして、 斜視...
『斜視とは?』 片方の目は、対象とするものを見ているのに、もう片方が別のほうを向いているのを斜視といいます。 いわゆる、左右の黒目の部分が上下左右にずれている状...
『屈折異常とは?』 遠視(えんし)、近視(きんし)、乱視(らんし)がこの部類になります。 外部からの光線が角膜や水晶体で屈折し、網膜上に集まって像を結ぶことによ...
『さかさまつげとは?』 まつげは外向きが普通ですが、赤ちゃんの場合、まぶたに脂肪がついて腫れぼったくなっているため、まつげが内向きになる傾向があります。 この結...
『鼻涙管閉塞症とは?』 鼻涙管とは、目頭の穴から鼻への通路をいいます。 涙はここを通って鼻腔へ流れるのですが、この鼻涙管が詰まってしまうのが鼻涙管閉塞症です。 ...
『急性涙のう炎とは?』 涙のうは、涙点から鼻腔への涙の通り道である鼻涙管(びるいかん)までの途中にあります。 鼻涙管閉塞症(びるいかんへいそくしょう)が長く続く...
『未熟児網膜症とは?』 網膜の血管は胎児の16週あたりから形成が始まり、36週以降に完成します。 このため、これより早く生まれた赤ちゃんは、網膜の血管が未発達の...