Top >  子供の目の病気 >  鼻涙管閉塞症(びるいかんへいそくしょう)

鼻涙管閉塞症(びるいかんへいそくしょう)

『鼻涙管閉塞症とは?』

鼻涙管とは、目頭の穴から鼻への通路をいいます。

涙はここを通って鼻腔へ流れるのですが、この鼻涙管が詰まってしまうのが鼻涙管閉塞症です。

目がうるみ、涙があふれ、結膜炎のように寝ている間に目やにでまぶたが塞がってしまうこともあります。

しかし、目が充血しないことから、結膜炎と区別できます。

生まれつき鼻涙管が塞がっている先天性のほか、鼻涙管が細い新生児期に起こりやすいです。

涙の流れがよくないと結膜炎になったり、細菌感染すると涙点からうみが出る涙のう炎になることも。

このような症状が出たら、早めの受診を。



子供の保険大丈夫?

子供の保険に入っていないと、大きな怪我や病気の時に後悔します。

しかし、子供の保険と一言で言っても多くの種類があって選ぶのに困ってしまいます。

そんな子供の保険の種類をコンパクトに説明してくれているのがコチラのサイトです。→【子供の保険比較】

スポンサードリンク

関連エントリー

結膜炎(けつまくえん) 弱視(じゃくし) 斜視(しゃし) 屈折異常(くっせついじょう) さかさまつげ 鼻涙管閉塞症(びるいかんへいそくしょう) 急性涙のう炎(きゅうせいるいのうえん) 未熟児網膜症(みじゅくじもうまくしょう)

スポンサードリンク

更新履歴