Top >  子供の口・歯の病気 >  乳歯萌出遅延(にゅうしほうしゅつちえん)

乳歯萌出遅延(にゅうしほうしゅつちえん)

『乳歯萌出遅延とは?』

赤ちゃんの乳歯は、だいたい生後半年くらいに生え始めますが、これには個人差があります。

早い赤ちゃんは生後3ヶ月ころで生えますし、遅い子は1歳を過ぎてもまだ1本も生えないなんてこともあります。

この、1歳を過ぎてもまだ乳歯が生えないのを乳歯萌出遅延といいます。

特に病気と呼ぶものではありませんが、ごくごくまれに先天的に歯が生えない外胚葉異形成という病気があるため、念のため、専門の小児歯科で調べてみることをお勧めします。

どんなに遅い子でも3歳までには乳歯20本が全部そろいますので、医師から特に問題ないと診断されれば、気長に歯が生えるのを待ちましょう。



子供の保険大丈夫?

子供の保険に入っていないと、大きな怪我や病気の時に後悔します。

しかし、子供の保険と一言で言っても多くの種類があって選ぶのに困ってしまいます。

そんな子供の保険の種類をコンパクトに説明してくれているのがコチラのサイトです。→【子供の保険比較】

スポンサードリンク

関連エントリー

虫歯(むしば) 口内炎(こうないえん) 乳歯萌出遅延(にゅうしほうしゅつちえん) 地図状舌(ちずじょうぜつ) 鵞口瘡(がこうそう) 上皮真珠(じょうひしんじゅ)

スポンサードリンク

更新履歴